タランチュラ
前回までにタランチュラの飼育について記事を何本か書いてきたので、今回は餌についての記事を書いてみました。飼育しているタランチュラに与える餌の種類・ 与える頻度・タランチュラが絶食した場合について私なりの方法を書いています。 タランチュラに与…
Chromatopelma cyaneopulescens グリーンボトルブルータランチュラ 3度育てても雄しか出ません。 雌。ほしい。 結構前に採集脱皮をしているので長く持ったとしても2018年の8月前後でしょう。 雌をお持ちの方がいればこの雄を提供します。 連絡に気が付かなか…
メキシカンレッドレッグ Brachypelma emilia 今回紹介するのはメキシカンレッドレッグタランチュラ、愛好家の間では種小名のエミリアと呼ばれる事が多いです。歩脚は赤と黒にハッキリと別れ、赤色の頭胸部にくっきりと入った逆三角形がイカしています。脱皮…
今日はタランチュラの毒毛 (刺激毛)について個人的な体験談を交えて紹介したいと思います。タランチュラの毒毛(刺激毛)は、外敵の皮膚または粘膜に刺さった場合、痒みや痛みを引き起こします。この刺激毛はタランチュラの種類や飼育者の体質によって感じ方が…
タランチュラの飼育記事をブログに掲載していると数少ないながらも飼育関連で来てくれている方がいます。アクセス解析をみると「タランチュラってなつく?」というワードで来ている方がいたので需要があるかと思い、記事にしました。あくまで個人的な解釈に…
タランチュラと聞くとどんなものを連想しますか?実物のタランチュラを見たことが無い方はおそらく「毛むくじゃらの人殺し毒蜘蛛」とかそれに近いものを思い浮かべると思います。しかしながらそのイメージは映画の話で、実際はそんなに強烈な毒をタランチュ…
Acanthoscurria geniculata サンタレム ピンクヘアードバードイーター サンタレムピンクヘアードバードイーターは、アマゾンのサンタレム地方に生息するといわれているタランチュラです。この写真は幼体なので、特徴は出ていませんが成体になると淡いピンク…
アンティルピンクトゥー Caribena versicolor アンティルピンクトゥ―(antilles pinktoe tarantula)はカリブ海のどこかの島に生息している樹上性のタランチュラです。体のいたるところが赤やら紫、緑色に煌めいているその姿から世界一美しいタランチュラと言…
カーリーヘアータランチュラ Brachypelma albopilosum カーリーヘアータランチュラことBrachypelma albopilosumは南米のコスタリカに生息しているタランチュラで、体長は7cm位になる比較的大きめのタランチュラのようです。グーグルで検索をかけてみると、毛…
飼育しているタランチュラの紹介です。今のカテゴリの分け方だと、タランチュラとして一括りになってしまっているので、目的の種の飼育記録を見つけるのに苦労します。ここで種ごとに分けてリンクを貼ってしまえば楽ちんに探せるようになると思ったので、こ…
Chromatopelma cyaneopulescens グリーンボトルブルータランチュラ ブルーと腹部のオレンジの色の組合せが美しいグリーンボトルブルータランチュラの紹介です。成体はお腹以外はブルーとグリーンの光沢が凄い蜘蛛です。これを初めて見たときは目を疑いました…
コロンビアンパンプキンパッチ Hapalopus formosus コモンネームと色合いがカボチャっぽいという理由から我が家のハロウィンの主役に任命されているコロンビアンパンプキンパッチの紹介です。正直模様はカボチャよりハドソンのキャラクターのハチ助さんっぽ…
チャコジャイアントゴールデンストライプニー(Grammostola pulchripes) チャコジャイアントゴールデンストライプニー(Grammostola pulchripes)は、南米に生息する大型美麗種のバードイーターです。体長は9cmにもなり、レッグスパンでは15cmと大型に…
メキシカンレッドニー(Brachypelma smithi) メキシカンレッドニーは数あるタランチュラの中でも非常に人気のある種類です。なぜなら、綺麗・強い・大きい・おとなしい・比較的安いと良いところが多いからだと思います。このような性質から映画やドラマにも…