Brachypelma emilia メキシカンレッドレッグ
メキシカンレッドレッグ Brachypelma emilia
今回紹介するのはメキシカンレッドレッグタランチュラ、愛好家の間では種小名のエミリアと呼ばれる事が多いです。歩脚は赤と黒にハッキリと別れ、赤色の頭胸部にくっきりと入った逆三角形がイカしています。脱皮直後なんてふっかふかもさもさしていて本当に美しいです。
1枚目に添付している画像くらいの大きさになると特徴が出てきます。もさもさしていてよろしい。大変なことにご自慢の刺激毛を結構飛ばしてきますねぇ。この画像では分かりにくいですが一部禿てしまっている部分があります。全く痒くはないんですけど見栄えが悪くなるので惜しいですね。
飼育は他のBrachypelma属の連中より乾燥に弱いらしいです。よく大きくならないということや成長途中で死んでしまったという声を聞きます。ちゃんと育ってほしいものです。
この記事を書いていて思ったのですが、タランチュラって飼っていても変化が少ないじゃないですか。成長していくたびにこの記事に追記していく予定なのですが脱皮の度に写真を撮っても長ったらしくだけなのでどうしたものか。雌雄確定、見違えたなぁと思った時だけ更新するようにしましょうかねぇ。
関連記事