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ムシクイアナ

飼育しているタランチュラ、ヒョウモントカゲモドキ、ボールパイソン、キングスネークなどの飼育記録。またフィールディングの記事も書きます。

【タランチュラ】Brachypelma smithi メキシカンレッドニー

タランチュラ

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 メキシカンレッドニー(Brachypelma smithi

メキシカンレッドニーは数あるタランチュラの中でも非常に人気のある種類です。なぜなら、綺麗・強い・大きい・おとなしい・比較的安いと良いところが多いからだと思います。このような性質から映画やドラマにも登場したことがあるというスターぶりで、意識せずともこのクモを見たことがある方がいるかもしれません。それにほぼ毎年、繁殖個体の幼体が出回っているので、容易に入手できることもお勧めの理由の一つです。いいところが多いので飼育している方も多く、愛称でスミシー(スミシィ)なんて呼ばれております。

 

写真は成体で7cm位なのですが、御覧のように赤と黒の縞模様になり非常に美しいクモになります。色も綺麗だし毛のもっふもふさがたまりませんなぁ。。。

幼体はある程度成長するまで派手ではなくて、胡麻みたいな感じの色をしています。性格は基本的には大人しいのですが、刺激を与えると後脚で腹部をさわって毛を飛ばしてきます。

私はこの毛が肌につくと地味に痒い程度ですがこの痒さの度合いは人によるので何とも言えません。中には全く痒くないという方もいました。この毛を撒き散らす行動は世話をするだけでは滅多に行ってきませんのであまり心配はないと思います。

ちなみにこの毛ですが、撒き散らせるのにも限りがありまして、あまりに飛ばしすぎると10円ハゲのようにツルツルになります。ハゲると魅力ダウンなのですが脱皮するとまたフッサふさになって元通りになるのでご安心を。

 

一番上の写真では周りに薄い白い糸が敷き詰められているのが分かります。脱皮前などにもこんな糸が敷かれているのをみますが、この写真を撮った時は脱皮して時間があまりたっていないのでなんだったんでしょうね?(笑)。容器の中を巣穴だと思って敷いているのでしょうか。。

デュビアが足を引っ掛けて動けなくなる様子を何度か確認しているので、捕食のためか、何かが自分に近づいてくるのを知るために糸を敷いているのかもしれません。

 

 

メキシカンレッドニーの飼育はあまり難しくはありません。寿命が長いということでも有名で雌の個体であれば10年以上は生きるといわれています。乾燥や餌切れにとても強いため多少世話を怠っても元気にしています。

 

飼育ケースの中にピートモスなどの床材を敷いて、水飲み場を設置するだけでセッティングは完了です。色々物を置いてレイアウトして飼育するのも楽しいですが怪我などの事故が起きる可能性もあるので注意が必要です。飼育温度は25-30℃くらい、湿度は床材の表面が湿っている位がよいと思います。乾いていても平気そうですけど、脱皮のことを考えると少し湿っていた方がいいです。

 

世話は、週に2,3回コオロギやデュビアなどの昆虫を与えることと、床材が乾いてきたと感じたら霧吹きで水をかけるだけです。ついでに食べかすを掃除してあげると見た目も綺麗になるし臭いも抑えることができます。

 

咬んでこないのか心配になると思いますが自ら向かってきて咬んでくるということはありません。箸でつついても威嚇も滅多にしないくらい大人しい種類です。ただし手に乗っけたりするのは咬まれる可能性が高いのでお勧めしません。

 

 

※メキシカンレッドニーが登場する映画やドラマを紹介するつもりでしたがタイトルが思い出せません。何本かみたことがあったのですが。。思い出し次第追記します。

 

追記 2017/1/21

検索をかけると出てきました。Fierce Creatures というタイトルで、動物園が舞台となるコメディ映画です。『Fierce Creatures tarantula』とグーグルで画像検索すると、メキシカンレッドニーを手のひらに載せた俳優さんの画像が出てくるのでほぼ間違いないと思います。

 

ただ、私が見た覚えがあるのは最近のアクション映画だったんですよねぇ。。

思い出せない。

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