ムシクイアナ

飼育しているタランチュラ、ヒョウモントカゲモドキ、ボールパイソン、キングスネークなどの飼育記録。またフィールディングの記事も書きます。

低予算で自作可能!コオロギやデュビアなどで使える餌昆虫用自動給水器

レッドローチの記事が長くなりすぎてしまったので、この記事でコオロギやデュビア、レッドローチなどの餌用昆虫に使える自動給水器の作り方を紹介します!

  

デュビアやレッドローチの飼育解説をしているサイトがネット上にいくつもありますが、中には飲み水が不要(水分じゃなくて)としている方もいらっしゃいます。私も初めのころは飲み水を無しにして野菜クズがもっている水分のみで飼育していましたが成長が遅く繁殖もあまり進みませんでした。しかし、飲み水を与えるようになってからは成長速度が目に見えて変わったように変わって驚きました。なので私は水入れを入れての飼育を推奨しています。

 

特に難しい技術が無くとも簡単に作れてしまいますのでお試しください。

 

給水器作成に必要な道具

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  1. タッパー (100均の奴でOK)
  2. 紐またはガーゼ
  3. カッター
  4. 紙やすり

全部100均でそろえたとしても432円です。

紐やガーゼは余りが出るので、傷んできても何度かはお金を出さずに済みます。

 

給水器の作り方・手順

1.タッパーのフタに紐と同じくらいの穴をあける。ガーゼを使う場合はガーゼと同じ幅の切込みを開ける。

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小さい穴がすでに開いていますが、採集用のタッパーを使いまわしたためです。

 

使用する物と同じ幅の穴か切り口を開けないといけないので、初めは小さいかな~と思う長さで切っていって、ぴったりの幅を見つけていく方法が失敗しにくいです。

 

2.紐(ガーゼ)適当な長さに切る

 

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3.切った紐(ガーゼ)をフタの穴に通す

 

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なるべく隙間が空いてしまわないようにします。

 

4.タッパー下部の側面に紙やすりで傷をつける

 

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傷をつけている理由は、ツルツルの壁を登ることができないデュビアやレッドローチでも上に登れるようにするためです。ヤスリがなくてもカッターやスカッチブライトなどで代用が可能です。

 

5.ふたを閉じて、完成☆

 

f:id:endlessfield:20161103175458j:plain完成図

 

これだけです!。お金も余りかからないし作業時間も10分あればできるくらいです。私はデュビアとレッドローチに使用しています。紐を洗ったり、水の継ぎ足しなどのメンテナンスはケース内の掃除と同じ頻度で行っています。

 

注意点

工程1がうまくいっていない場合は、餌昆虫(特にデュビア)がもぐりこんで給水器の中に入ってしまうという事故が起きてしまいます。これを放置していると悪臭の原因になってしまいますので、定期的な点検が必要です。

 

 

最後に、自作するのが面倒だったり、作ったもののクオリティに満足がいかなかった場合は市販されている自動給水器を購入してみることをお勧めします。

私は使ったことがないのですが、ネット上でみた感じだと評判がいいようです。たぶん半年以上は持つと思うので自作する手間のことを考えるとコストパフォーマンスは同じくらいかな?と思っています。