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ムシクイアナ

飼育しているタランチュラ、ヒョウモントカゲモドキ、ボールパイソン、キングスネークなどの飼育記録。またフィールディングの記事も書きます。

ミカルドキンイロクワガタの飼育記録 ~幼虫から成虫・産卵まで~

ミカルドキンイロクワガタの飼育記録

Lamprima micari breeding

 

オーストラリア パース

累代:不明

 

ミカルドキンイロクワガタはオーストラリア南西部に生息しているキンイロクワガタです。オーストラリアに分布するLamprima属の中で、唯一前脚の扇状付属物が発達しない種類です。色彩変異がある種類で金色、緑色の金属光沢を帯びる個体がいます。

 

 

ミカルドキンイロクワガタの飼育記録

 

ミカルドキンイロクワガタ

ミカルドキンイロクワガタ

画像はミカルドキンイロのペアです。5月25日ごろから後食を開始しました。

6月中にはペアリング・産卵セットを行いたいです。

 

 

ミルワームを長期保存しよう!ミルワームのキープ方法について!

ミルワーム 冷蔵庫

ミルワームは哺乳類、鳥類、魚類など肉食性の生物のための餌用昆虫です。ミルワームはキープの手間がほとんどかからないため非常に扱いやすい餌用昆虫です。そのためミルワームは初めて活き餌を与えようと思っている方にとてもお勧めの餌用昆虫です。今回はミルワームの長期保存ができるキープ方法について紹介します。

 

 

私が行っている方法なのですが、飼育の参考になると嬉しいです。この方法は繁殖を目的のために行っているのではなく、幼虫の状態で保存する方法です。ミルワームの飼育・繁殖方法についてご興味のある方には以下の記事がオススメです!。

【爬虫類の餌】 自家繁殖可能!ミルワームの飼育・繁殖方法!床材や温度、餌について~ - ムシクイアナ

 

ミルワームの長期保存ができるキープ方法について

・低温で飼育する。

ミルワームは低温だと蛹化して羽化することができません。この性質を利用します。長い間幼虫で保存するためには10℃以下で飼育する必要があります。丁度よい場所は冷蔵庫の野菜室です。

 

冷蔵庫であれば特に管理に気を使う必要がなく年間を通してその温度帯をキープすることが可能です。冷蔵庫で飼育した場合、ミルワームは仮死状態となっていて棒状に伸びた状態で固まっています。そのため床材も殆ど食べないので成長することができません。

 

ミルワーム 仮死状態

画像は仮死状態になっているミルワームです。

寒いから全滅しちゃうんじゃないの?と思うかもしれませんが多くの個体はまた常温に置くと問題なく活動を始めますミルワームは結構強いです。

 

 

野菜室に入れる理由は冷蔵庫のいくつかある部屋の中で一番温度が高いからです。低い場所に長期間いれていると黒くなって死ぬ個体が多少出てくるので、死亡率を少しでも抑えるために温度が多少高めの野菜室をお勧めしています。

 

冷蔵庫の温度帯の目安として三菱電機の商品説明ページのリンクを掲載します。冷蔵庫の部屋ごとの温度について図解して分かりやすく説明されています。

三菱電機 冷蔵庫:まずはココから 各部屋の温度帯と役割

 

 

ミルワームを冷蔵庫でキープするときのセッティング

冷蔵庫でミルワームをキープする時は、容器の7割くらいで構いませんので厚めにフスマなどの床材をいれて保存します。餌を殆どたべないので、水分供給用の野菜くずなどは必要ありません。フスマだけだと栄養価に不満があるので私はミルワーム用にタンパク質とカルシウムを添加して、ミルワーム専用の餌を作成しています。

 

以上、ミルワームを長期保存するためのキープ方法についてでした!。

状態の良いミルワームの入手方法・販売店についてはコチラの記事をご覧ください!

【爬虫類の餌】ミルワームとは。状態の良い個体の入手・販売店・値段 - ムシクイアナ

なにか改良すべき点、分かりにくい点などがあればお気軽にコメントお願いします。

  

なぜ発生する!?タランチュラのケースに湧いてきやがるダニの話

 

パンプキンパッチ

タランチュラを飼育しているとどこからか分からないけどダニが発生していることってありませんか?ダニといっても寄生するやつとか餌カス目当てのダニなど色々ありますけど、我が家で発生しているのは恐らく餌カス目当てのダニです。タランチュラに寄生するダニはまだ見たことがありません。

 

タランチュラ ダニ

 

パンプキンパッチのケースで発生しています。写真は容器の通気穴に貼ったタイペストフィルターを撮影したもので、その表面にダニが多数付着しているのが分かると思います。原因は食べかすを1か月以上取り除かなかったことだと思います。イイ感じに巣を張ってくれると壊してしまうのが申し訳ないので放置してるんですよね。

 

こういうタイプのダニは「温度+湿度+餌カス」で発生していると思います。この3つの条件がうまいこと揃ってしまうとケースを覆ってしまうほど大繁殖してしまいます。このタイプのダニは見た目が不快なので嫌いですが、タランチュラ自体には害を及ぼしていない気がします。

 

こういうのは発生した後に完全に駆除することが不可能に近いので諦めるしかないです。タランチュラを飼育している容器に殺虫剤巻いてしまうと確実に害あるでしょうからね。尋常じゃねぇよコレ、ってなったら新しいケージに交換しましょう。

 

対策としては「こまめに食べ残しを掃除すること」・「加湿具合の調整」をしていくとよいと思います。本当に気休め程度だと思うのですが、炭を床材に混入させるのも多少対策になる気がします(クワガタ飼育用ですがダニ防止として販売されています)。

 

ネットで検索した限り出てこなかったので試している方は少ないと思うのですが小動物用のパインチップまたはダニが発生しにくいと謳われている床材などで飼育するということもアリかもしれません。この方法についてはタランチュラに害があるかもしれないので注意が必要です。繁殖に成功した時に幼体のころから影響がないか調べてみたいですね。

 

以上、タランチュラのケースに湧いてくるダニの話でした。なにかとダニが発生すると見た目もよくないし、精神衛生上あまりよろしくないので具体的な対策方法・アイディアなどをご存じであればコメントなどで紹介して頂けたら嬉しいです。